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大統領選の裏にティファニーあり。大統領とジュエリーの関係。
2016/11/09
大統領選、本日趨勢が判明します。
経済や安全保障にもにも大きな影響力のあることなので、
私たちにとってもとても気がかりですよね。
さて、現在絶賛公開中のドキュメンタリー映画「ティファニー ニューヨーク五番街の秘密」
この本編映像が一部公開され、
大統領とティファニーの関係がフューチャーされています。
映像はこちらから→https://youtu.be/qrqP49y46XU
まず紹介されるのは
激動の第二次世界大戦期
ルーズベルト大統領の腕時計。
ダジャレのようですが、実際に腕時計のベルトがくたくたになっているほど愛用し、使い込まれています。
激しい時代の名残が感じられます。
彼は婚約指輪もティファニーのものを送ったとそうです。
次に紹介されるのは人権と平等のヒーロ、リンカーン大統領。
今や大人気のアンティークパールネックレスを、奥さんのメアリーさんが身につけた写真が残されています。
珍しいところでは、
カウボーイ的な男性的なところが人気の、セオドアルーズベルト。
彼は美しい鹿の彫刻が施されたシルバーナイフをティファニーから購入。
趣味の狩猟などでも愛用していたようです。
他にもアイゼンハワー大統領、ジョンソン大統領、
そしてケネディ大統領などが、
歴代のファーストレディにティファニーの様々なジュエリー、陶器などをプレゼントしていたそうです。
そしてオバマ大統領から英国女王エリザベス２世へ、戴冠40周年記念に送られたプレゼントもティファニー。
このように、
歴代の大統領に愛されていたティファニー。
アメリカの歴史の裏にティファニーありと言っても過言でないのではないでしょうか。
時を超えて輝き続けるジュエリーは、
人だけではなく、国や一族の歴史を人々に思い起こさせます。
あなたが手にしているジュエリーの宝石を眺めて、
はるかな地球や人類の歴史に思いをはせて見るのも楽しいですよね。
